Spring ephemeral

  • カテゴリ:flower
※ 大量な写真を載せています ※

長い冬から解き放たれる春は、
北国に住む私たちにとって特別な季節。

雪解け直後に、待ちかねた春の到来を一番に届けてくれる、
「スプリングエフェメラル」
はかなく、愛すべき小さな花々…
エフェメラル(ephemeral)とは、
カゲロウのように短命な生き物のことを意味します。

* Erythronium *




魅了してやまない代表的なカタクリ♪
妖精が空を舞っている様を思わせるような、
愛らしい花をつけるまでには、
実に平均して8年もの歳月を要します。



そのライフサイクルは特徴的で、
姿を見せるとすぐに、可愛らしい花を咲かせますが、
それはわずかな期間で終わり、
夏には融けるように葉もなくなり、
その後は地中で次の春を待ちます。
限られた時間の中、精一杯に命を輝かせるその姿に、
人は感動を覚えるのかもしれませんね。





長い時間、地中で春を待つカタクリ。
けっして咲かずに終わることのないよう、
観賞時は優しく… 優しく‥(´艸 `*)

*****

お次は、ドラマで一躍脚光を浴びたエゾエンゴサク♪

* Corydalis *


ドラマのエピソードを二つほど…



ゴルフ場の敷地に自生しているエゾエンゴサクを、
2006年、探して植え込みし、一面に花が咲くようにしたそうです。
そしてこの花が満開になった時に、2008年、ドラマの撮影がスタートしました。



最初のシーンはエゾエンゴサクの青い絨毯♪
中井貴一さん演ずる白鳥貞美が亡くなったあと、
キャンピングカーの置いてあった場所だけが
空白になってるラストシーンは記憶に鮮明です。



でもアクシデントもあったようで…
ある撮影の朝、土の上に足跡が点々と残り、
株は踏み潰され、芽は無残に食べられていました。



原因はエゾシカ。
大挙して押し寄せてきたのです。

でもこの話は、ドラマの中でこんな風に取り入れられました。

「シカにとっての球根は…シカにとってのポテトサラダです」
岳君(神木隆之介さん)のセリフです^^



そしてピッタリな花言葉も生まれました♪

* 貞三先生の花言葉 *
妖精たちの秘密の舞踏会



エゾエンゴサクの群生…
そして憧れのカタクリ‥。
ことしの春は夢の中のようでした♪

※ このエンゴサクはドラマとは関係ありません ※

*****

身近な自然環境に触れ、知り、楽しむ事で、
自分達の暮らしや生活と、
足元がこんなに繋がっているんだなと感じます。
里山や森、雑木林などで、
ポイ捨てのゴミを見るたび悲しくなりますが、
いつまでも美しい花々を後世に残して行かなければなりませんね♪

っと、つくづく思う今日この頃…(´艸 `*)カタッテシマッタ


お天気に恵まれたGWは終わり、
我が家では結局‥ いつも通りの日々であった。
って、毎年言っている気がする…w


7D + SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1/
SnapShot @ Sapporo-City, The time and Date : 13 p.m. May 01, 2010

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